アルコールインクを使った凝ったデザインなのに、スキルは不要!
「それ、自分でやっているの?すごい!」と評判だったデザインがこちら。
こなれ感のあるデザインですが、実は利き手も上手にできるくらい簡単なのです!
今回はこちらのデザインを一緒に作っていきましょう。
用意するもの
(全体の画像を挿入)
主役のアイテム「アルコールインク」
基本のアイテム
ベースジェル(ピールオフタイプタイプがオススメ)
トップジェル
マットトップジェル

私はバイネイルラボのものを使用しました。
カラージェル
お好みのカラージェルをご用意ください♪
ニュアンスデザインに相性の良いアイテム
あればデザインに一層こなれ感を出せるのでオススメです。
粘土ジェル(ノンワイプタイプがオススメ)
ミラーパウダー
アルコールインクをジェルネイルで楽しもう。(それぞれの工程の写真を入れて)
①甘皮処理を終わらせ油分をアルコールで拭き取ったら、ベースジェルを2回塗る。
長持ちさせるポイントはこちらの記事を参考にしてください。
https://merinotimes.club/3weeksselfjernail/
新しいタブで開いて後で見返してね!
②カラージェル・トップジェルを塗り硬化。
ニュアンスを出すために、左手は親指・中指・薬指、右手は親指・薬指に塗りました。
それ以外の指は、マットトップジェルを塗ります。
お好みでツヤが出るトップジェルでも構いません。
③カラージェルを塗った指はトップジェルを塗り仕上げ。
お好みでパーツやシールをつけてもいいですね。
④トップジェルのみ塗った指にカラーインクでデザイン!
❶カラーインクの魅力は、2度と作れない偶然でできる形と濃淡。
最初は大胆に、重ねて色を濃くするところは様子を見ながら少しずつ、がポイントです。
とはいえ後でクレイジェルを使って上からデザインするので、深く考えず「こんな感じ?」で塗っていきましょう。
❷2色以上使い色の混ざり合いを表現したい場合は、カラーインクが乾く前に色を足して。
カラーインクが乾いてしまうと、色を重ねることはできますが、色が混ざり合うことはありません。
色の混ざり合いをネイルに閉じ込めたいのであれば、カラーインクの量を気持ち少なめに取って様子を見ながら塗っていきましょう。
⑤乾いたらノンワイプクレイジェルを使って上からコーティング、硬化。
④の上からクレイジェルを乗せて、カラージェルのデザインに沿ってクレイジェルをプッシャーなどで広げます。
凹凸があるとおしゃれに仕上げることができます。
縁や爪の根本側に厚みがあると、バランス良く作れます。
クレイジェルがない方でも、この方法でカラーインクを楽しめる!
- ベースにマットトップジェルを仕込む。
- カラーインクを乗せたところだけツヤ感の出るトップジェルを塗る。
凹凸はなくてもメリハリのあるデザインになりますよ。
⑥クレイジェルにミラーパウダーを擦り付ける。
このままでもいいですが、ミラーパウダーを使うとメリハリが出て一層おしゃれになります。
もちろん好みなので、このステップは省いても構いません。
⑦トップジェルを塗り硬化して完成。
ミラーパウダーをコーティングするようにトップジェルを塗ります。
クレイジェルが爪と接している部分はトップジェルで埋め込まないと、シャンプーや髪を乾かすときに髪が引っかかりストレスです。
細い筆があると、細かいところまで塗れるので便利ですよ。
(筆のURL)
アルコールインクの可能性は無限大。
バラエティストアでアルコールインクの取り扱いはあまりないからこそ、存在も知らなかった方もいるかもしれません。
私自身もそうでした。
でも、「もしかしてこれって、セルフジェルネイルを楽しむ人こそ、また、初心者こそ楽しめる隠れた名品なのでは?」と思い紹介させていただくに至りました。
- 「利き手のネイルって、難しい。」
- 「簡単でもおしゃれなデザインを楽しみたい。」
という方はぜひ取り入れてみて、心まで明るくしてくれるネイルをもっと楽しんでください。

