VTコスメ パックタイプのブースターアイテム
カプセルマスクに引き続き、バブルスパークリングブースターを使ってみました。
シカとスーパーヒアルロン酸の違いは何か。
実際に使ってみた「VTバブルスパークリングブースター」のレビューや、使い方など気になるポイントをシェアします。
こんな人にオススメの記事です。
- VTバブルスパークリングブースターを知らない。
- VTバブルスパークリングブースターの使い方を知りたい。
- VTバルスパークリングブースターの違いについて知りたい。
そもそも、VTバブルスパークリングブースターって、何?
洗顔後すぐに使うことで、その後スキンケアの肌なじみを良くする役割がある、泡立つパックタイプのブースターです。
ブースターといえば化粧水タイプが多いため、パックは珍しいですよね。
VTバブルスパークリングブースターの使い方。
- 洗顔後、顔の水分を拭き取り、目・口の周り、鼻の下を除いた顔全体に厚めに塗り広げる。
- 塗布後泡が立つまで約1分間待つ。
(肌に載せてから約10〜20秒程度で泡が立ち始めます。) - 泡が立った後、ぬるま湯でやさしく洗い流す。
毛穴や角質が気になる時は、3〜5分ほどおくと効果的です。
ただ、かゆみを感じる人もいるようなので、その場合は使用を控えてください。
水分をキレイに拭き取ってから使わないと泡立たないことがあります。
他にも肌や外部の温度などの環境により泡立ちには個人差が出ることもあります。
1週間何回使えばいいの?
1〜2回のスペシャルケアアイテムです。
ブースター化粧水は毎日使うことができますが、手間を感じる人にとっては「バブルスパークリングブースター」の方がオススメです。
2種類あるVT バブルピーリングブースターは何が違うの?
敏感肌なら「シカバブルピーリングブースター」
乾燥などの環境ダメージによって、敏感になった肌を整えなめらかでツヤのある肌に導いてくれます。
乾燥肌なら「スーパーヒアルロンバブルピーリングブースター」
乾燥して荒れた肌にうるおいを与えてしっとりと透明感のある肌に導いてくれます。
実際に使ってみて感じたこと。
2つに大きな違いは感じなかった。
「スーパーヒアルロン酸」は気になるほどではないけれどヒリッと感じました。
ただ使用感や、使って数日経った後の違いに、シカタイプとスーパーヒアルロン酸タイプに大きな違いがなかったのが正直なところです。
先に記載した、それぞれのオススメの肌タイプで使い分けることをオススメします。
バブルというよりムース
バブルというと、はじけて消えるイメージでしたが、
持続性のあるムース状の濃密の泡がいっぱいに立ちます。
モコモコ泡立つので、鼻の下などは避けないと息が吸えなくなります笑
落としやすさは?
シャワーでするんと落ちるので、落ちにくいストレスはありません。
ブースタータイプの化粧水と比較すると?
コスパの良さを理由に、普段使いは化粧水タイプの方がオススメですが、旅行などの持ち歩きには1回分が個包装になっているパックタイプは便利ですね。
お風呂場で完結するから手軽。
個包装になっているのでお風呂場に持ち込んでも、毎回フレッシュに使うことができるのは他のバブルパックと異なる点だと感じました。
ただ袋が開けづらく、ハサミが欲しいところは正直不便です。
シートパックのものと比べるとどう?
他社の泡の出るタイプシートパックと比べると、個人的には洗い流す「VTバブルスパークリングブースター」の方が好みです。
というのも気持ちの問題かもしれませんが、シート部分が邪魔をしてしっかりケアしてくれるのか不安だからです。
シートマスクが肌に触れることによる刺激を気にされる人も、VT「バブルスパークリングブースター」がオススメです。
「バブルスパークリングブースター」は週に一回の、ととのうスキンケアにぴったり。
私はスキンケアをすると、ととのいます。
次の日が休みの時などのバスタイムに使って、
お風呂から出た後のスキンケアを効率的に、そして丁寧にする最初のステップに使ってみては?