暑いと、気になる汗。
お風呂にいつでも入れればいいのですが、そんなことを言っていられない時に便利なのがドライシャンプー。
お気に入りの個性的なドライシャンプーを、その使い方とともに私のレビューも交えながら紹介したいと思います。
こんなあなたにオススメの記事です。
- たくさんドライシャンプーがあって迷っている。
- 肌に優しいものを使いたい。
- 物を減らしたい。
ドライシャンプーの域を超えた6通りの使い方
①基本の使い方、ドライシャンプーとして
髪を持ち上げ頭皮に適量をスプレーし、指で軽くマッサージしたら仕上げにコーミング。
時間をかけずに手軽にケアできるから、寝汗が気になる朝から時短ケアできます!
正直、お風呂でシャンプーにはかなわないけれど、するとしないとでは大違い。
なるほど、こんな使い方。
水を使うことを制限される災害時や入院時にも便利です。
お見舞いにもっていくと喜ばれるかも!
②寝癖直しに
香りも爽やかで寝起きにぴったり。
保湿成分も入っているから、ただ水で濡らすよりも髪思い。
③スタイリングのリセットに
ペタッとしてしまったヘアスタイルを直す時に使えば、お仕事終わりのお出かけも、気分がもっとあがりませんか?
地肌をマッサージするようにしたから上へ手ぐしを通すと髪が立ち上がります。
④汗が気になるときのボディスプレーとして
運動の後や、外出中に気になる汗のニオイや不快感もシュッとさよなら。
※消臭効果などはありません。
⑤気分転換したいときに
仕事や勉強にとりかかる前にシュッとスプレー。気分を切り替えて集中!
⑥マスクスプレーとして
マスクによる熱やスッキリしない時にスプレーするだけで呼吸が楽に。
なぜ肌にまで使えるのか。
理由は、たった4つの原料から作られているから。
そしてその原料は全て、USDAオーガニック認証を取得しています。
USDAオーガニック認証とは
もっとも取得が難しいACO(オーストラリア認証)の次に取得が困難なもの。
世界的に知名度があるのは、USDAです。
詰め替えOK
メーカーの方に聞いたところ、アルコール度数は企業秘密とのことでしたが、
空容器に詰め替えることが可能とのことでした。
これで外出時もかさばらずに持ち運べますね。
ちなみに、素材はポリエチレンがいいですよ。
手にも肌にも使えるワックスで一躍有名になったザ・プロダクト。
ドライシャンプーという商品名ではもったいないくらい万能だからこそ、大事な時のお守りとして持っておきたいアイテムです。