ネロリラボタニカから出ている3種類のセラム、何が違うんだろう。
その可愛らしい見た目に惹かれて気になったものの、それぞれの違いが分からず…。
値段もそれなりにするものなので「納得して使いたい!」という気持ちからメーカーさんに話を伺いましたので、それとともにレビューをシェアします。
こんな人にオススメの記事です。
- ネロリラボタニカのオイルセラムの違いを知りたい。
- ギフトや自分へのご褒美にいいものを買いたい。
オイル初心者にオススメ、インセンティブビューティーセラム。
こんなシーンにオススメ。
- 朝晩のデイリーケア
- メイク前のマッサージに。
- 透明感が欲しい。
- オイル美容が初めて。
どうやって使うの?
- 化粧水で肌を整える。
- 2層が混ざるように11回振って、手のひらに適量をとる。
- 両手を擦り合わせて顔全体を包みこむ。
- 深呼吸しながら、顔の下から上に向かって肌を優しく持ち上げるように馴染ませる。
首やデコルテにも使うことができるので「ついでケア」できちゃいます。
肌に柔らかさを与えてくれる使い心地。
髪を乾かす前に使ったので、ドライヤーの風で舞った髪の毛が張り付くという煩わしさはありましたが、そのストレスを多少我慢してでも使いたくなる肌の柔らかさに驚き。
朝も使える仕様で、メイクに響きません。
メイク前のスキンケアやマッサージが、メイクの仕上がりを左右することを知ってはいたものの、いつもマッサージはそっちのけ。
でもこのインセンティブビューティーセラムはいい意味で肌馴染みが遅いので、スキンケアをしながらマッサージもできてしまうところもお気に入りです。
ゆらぎ肌をサポートしてくれる、レスキュービューティーセラム。
こんなシーンにオススメ。
- 季節の変わり目の時の安定しないお肌に。
- 肌荒れ、赤みの予防をしたい。
- 日焼け後の保湿ケアに。
- 化粧水前のブースターを探している。
- いつものお手入れなはずなのに肌に合わないとき。
- いつものお手入れに物足りなさを感じるとき。
- もっちりとしたハリ感が欲しいとき。
どうやって使うの?
- 化粧水の後、2層が混ざるようによく振り適量を手に取る。
- 手のひら全体で肌に押し込むように馴染ませる。
- お手持ちのクリームやアイクリームなどで肌を整える。
化粧水前のブースターとしても使えます!
もっちりするのに軽い使い心地。
スキンケアの一番最初にブースターオイルとして使うことができること、肌トラブルの前におすすめであるということが他のオイルと比較して特徴的。
「これがなくてはダメ!」というほどではないけれど、フタの役割を担いがちなオイルの中では面白い商品でした。
エイジングケアに注力したいなら、ドリーミングビューティーセラム。
こんなシーンにオススメ。
- エイジングケアとして使いたい。
- くすみが気になる。
どうやって使うの?
- 化粧水の後、2層が混ざるようによく振る。
- 手のひらに適量を取り、理療手のひらに馴染ませたら、まずは深呼吸してから顔全体にマッサージするように馴染ませる。
- 首、デコルテ、バストにもマッサージ。
- 最後に手のひらで顔全体を包んでもう一度深呼吸。
まろやかな使い心地。
使い心地は確かにいいのですが正直なところ「価格が安くても負けず劣らずのアイテムはあるなぁ。」と思うので、高価格帯である所がネック。
正直他のオイルとの大きな差や違いを感じにくかったという点もあり自分用よりも、ギフトにオススメしたいアイテムです。
鮮やかなピンク色で見た目は一番人気がありそうですね。
「これってどうなの?」をメーカーさんに伺いました。
開封後はどのくらいで使うべき?
3ヶ月〜半年を目安に使うことを推奨しています。
一本でどれくらいの期間使えるの?
朝晩の使用で約1ヶ月〜2ヶ月ほど。
着色料は使っているの?
着色はしておらず、すべて天然の色味。
そのため光に弱く、直射日光や蛍光灯などで色味が薄くなることがあるものの、成分そのものに問題はなし。
開封後は強い光に当たらない場所、または入っていた箱に入れて保管すると、最後まで鮮やかな美容液の色味を楽しめます。
見た目もかわいいセラムオイルは、肌だけでなく心も癒してくれる。
大切な人へ、頑張った自分へのご褒美にもぴったりなかわいい容器のビューティーセラム。
いろいろと違いをお話ししてきましたが「この色が好き!」「この香りが気に入った。」などで選んでもいいそうです。
肌が整えば気持ちがウキウキするだろうし、ウキウキしながらのスキンケアは肌をイキイキさせてくれることもありますよね。
肌も心もイキイキさせてくれるあなたのお気に入りが見つかりますように。