日が登り続ける限り、紫外線対策は必須。
雨の日であっても、冬であっても、家の中にいても、太陽があるかぎり紫外線対策はマストです。
そして、日焼け止めは塗り直しも大事。
できるだけストレスを感じずに紫外線対策ができるアイテムとしてオススメなのが、
珍しいクッションタイプの日焼け止め「ノーセバムサンクッション」。
このアイテムの魅力を引き出してくれる付属のパフの使いこなし術も記載していますので、最後までお楽しみください。
こんな人にオススメの記事です。
- 日焼け止めの塗り直しが面倒。
- あれこれ持ち歩きたくない。
- イニスフリー「ノーセバムクッション」の魅力を知りたい。
- 飛行機などスプレーを使えないシーンでも使える日焼け止めを探している。
スペック
ここはイマイチかも……。
使うコスメとの相性によってはヨレを感じることがある。
スキンケアが然り肌になじんでから使わないと、ヨレます。
ティッシュオフするなどして、余分な水分が残っていないようにしましょう。
詰め替えの販売がない。
せっかくいいものなのに詰め替えがないんです。
詰め替えがあると少しでも安く買うことができるし、環境にも優しいので詰め替えがこれから発売されることを願っています。
「ノーセバムサンクッション」の魅力
ノンケミカルと8つの無添加処方
- 動物性原料
- 鉱物油
- ポリアクリルアミド
- 防腐剤(イミダゾリジニルウレア)
- トリエタノールアミン
- タール色素
- タルク
- PEG系界面活性剤
時間がたっても紫外線カット力が劣りにくい紫外線散乱剤を使用している点が、特にオススメしたいポイントですが、それ以外にも肌にやさしい所も嬉しいですね。
手が汚れない
化粧品を使い終わった後に手を洗う必要がなければ、いつでもどこでも使えるし、ストレスフリーですよね。
皮脂吸着パウダーが配合されているので乾燥するかと思いきやしない。
程よく皮脂を抑え、保湿成分(チャ葉水、パンテノール)で肌がうるおうから、肌の状態がいい。
程よくトーンアップ
クセのある匂いはなし、むしろ花のような良い香り。
不思議な形の「ノーセバムサンクッション」のパフは、好みのカバー力や仕上がりに合わせて使いこなすのが正解。
穴の空いた面で、自然な仕上がりに。
穴の空いたエアーホール採用のパフは、薄付きで馴染ませやすいです。
トーンアップしすぎによる白浮きが気になる人はこちらの面で様子見して。
きめ細やかな面で、華やかにトーンアップ※
よく見るクッションタイプ用のパフの面では、しっかり日焼け止めをつけられることによりトーンアップしてくれます。
※メイクアップ効果による
私はこうやって使っています!
- ベルベット仕様の面でまず余分な皮脂を吸着。
- エアーホール仕様の面で日焼け止めをつけます。
こうすることで、あぶらとり紙のような機能も果たしながら、衛生的に日焼け止めを塗ることができちゃうのです!(私って天才?笑)
クレンジングは必要?
単品使いでも、クレンジングはマストです。
落としきれずに残っていると、肌トラブルを起こすのでしっかりクレンジングはしましょう。
ダントツの手軽さ。だから持ち歩きにピッタリの日焼け止め。
日焼け止めは塗り直しがとても重要です。
その理由は、時間が立ったり、汗や擦れでどうしても塗りたてを維持するできないから。
「ノーセバムサンクッション」は日焼け止めの塗り直しだけでなく、余分な皮脂を抑えながらメイク直しできます。
それでいてうるおいケアもバッチリ。
つまり、日焼け止め・化粧直し・スキンケアの3つの役割をこなす優れもの!
しかもミラー付き。
単品で見れば「もう少し小さい方が持ち運びやすいのにな・・・。」とは思うものの、この機能性の良さなら目もつぶれます。
イニスフリー「ノーセバムサンクッション」で、日焼け止めの塗り直し習慣を始めませんか?