「パールエンリッチローション」、使いこなせてる?
世田谷コスメの「パールエンリッチローション」は一本でスキンケアを終わらせることができる、いわゆるオールインワン化粧品……
ではないんです!
確かにオールインワンでありながら、保湿力は十分にあるのは魅力なのですが、それに留まりません。
では、他にどのような使い方があるのでしょうか。
メーカーの方と直接お話しできる機会をいただきましたので、より詳細にこのアイテムを深掘りし、レビューとともにシェアします。
こんな人にオススメです。
- 「パールエンリッチローション」を使いこなしたい。
- 時短ケアでも満足のいくスキンケアをしたい。
【使い方オススメNo.1】導入化粧水
「オールインワンスキンケアでも十分ですが、お好みのスキンケアと合わせて使うときは、洗顔後すぐの肌にパールエンリッチローションをつけてください。」
メーカーの方に念を押されました。
ちょっと技術的な話になってしまうのですが、とにかくローションの密度が細かいのです。
密度の荒いものをスキンケアの最初に使ってしまうと、それが次のスキンケアの邪魔をしてしまいます。
でも、密度の細かいものを使えば、肌を潤わせ次のスキンケアをより効率的に角質層まで届けてくれるのです。
その役割に「パールエンリッチローション」は最適!
「いつものスキンケアのはずなのに、肌がうるおわない。」
「手間をかけずにキレイになりたい。」
という方に特にやっていただきたい使い方です。
【使い方No.2】顔だけではなくボディーローションとして使う。
大容量だからこそできる贅沢な使い方。
「服を着るのにべとつくオイルはニガテ。」
「ジェルのような軽いテクスチャーが好き。」
という人のピッタリのアイテムなので、ぜひ使っていただきたいです。
使い心地をレビュー
独自のナノ化技術で叶えたとろみがあるのに、全くべとつかないテクスチャー
初めてこのアイテムを使ってみて、最初は「あーこれ、べとつくやつ。」と、良い印象ではありませんでした。
というのも「パールエンリッチローション」を手に取ると、玉のような粒になるほどしっかりとしたとろみと重みを感じました。
ローションというよりも乳液のような触り心地です。
私の今までの経験では、このようなテクスチャーはべとつき、さらに肌になじみにくく扱いにくいものばかりでした。
しかし伸ばすとスゥーッととても軽く、すぐになじみ肌に残っている感じがありません。
自分の概念を覆され、びっくりしました。
使う時のポイント
一度に多くの量をつけるとなじみにくくなるため、少量ずつ2回に分けて重ね付けするのがコツ。
少量でしっかり伸びる。
「お顔に使うときの適量はこのくらいです。」と出していただいた量はこれだけ。
(写真)
(顔が小さいと思われているのかな?)
と内心喜んで喜んでいましたが、とにかく伸びるんです。
なんと顔だけの使用なら、約3ヶ月も持ちます。コスパが良すぎる!
(でも特に顔の大きさを褒められているわけではなかったので複雑な気持ちでした。)
冗談はさておき、べとつかなさ、そしてこの使用量だと気になるのが、「ちゃんと保湿されるの?」というところ。
べとつかないのに、しっかり保湿。
一本で化粧水、乳液、美容液の役割を担ってくれる「パールエンリッチローション」は、オールインワンのジャンルに入ります。
私の場合、肌のコンディションでどうしても毛穴が気になるときはあるので、そんな時は「パールエンリッチローション」にプラスして他のスキンケアを使う必要を感じたのが正直なところです。
もちろん先に書いた通り、そのような場合は1番最初に「パールエンリッチローション」を使って、効率的なスキンケアをします。
しかし忙しいとき、疲れているときであれば十分にスキンケアできます。
余分なものを省いたからこその、商品の品質と価格設定。
世田谷コスメは商品紹介のアンバサダーの募集をかけてはいますが、CMやアフィリエイトなどのPRを行なっていません。
だからこそ高品質の商品を、手に取りやすい価格で提供ができるのです。
独自の技術に加え、不純物を極限まで取り除き、配合成分の邪魔をしない伊勢の「超純水」を配合していたり、5つの無添加※だからお子様でも使えるほどの肌のやさしいこれまでの品質そしてこの量を、この価格で販売しているのです。
※鉱物油、エタノール、紫外線吸収剤、着色料、香料
「これは一度試すしかない。」
そうは思いませんか?