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【比較】「クレイは乾燥する。」を覆した、「ナイアードガスール」ペースト、固形、粉末の違いは?

おすすめの取り入れやすいペーストタイプのガスールパック

固形タイプ、粉末タイプはどうしても準備が面倒だけど、ガスールを使いたいと思っている人に朗報!

より手軽にガスールケアができるペーストタイプがナイアードから発売されているのをご存知ですか?

その使い心地と共に、ペースト、固形、粉末がそれぞれどのように異なるのか徹底比較してまとめました。

メーカーのナイアードさんにもお話を伺いましたので、ガスールの魅力を最大限お伝えできればと思います!

どのタイプにも共通して言えることは何?

それぞれの違いの前に、まずは共通点をお伝えします。

①ガスールの最大の特徴、泥なのにしっとり。

クレイ配合の商品を使うと、どうしても乾燥するのが私の悩みでした。

そんな私の固定概念を覆したのが、ガスール。

ガスールはミネラルであるマグネシウムの量がたっぷり入った粘土で、地底学者さんも驚くほど珍しい泥であることがわかったそうです。

ガスールを使ったときに感じたしっとり感は、豊富なマグネシウムのおかげだったのです。

②毛穴ケアできる。

しっとりとした使い心地ですが、クレイなので汚れを取り除くのがとっても得意です。

ちなみに乾く手前が1番汚れを吸着してくれます。

ただ欲張って長い時間ケアし続け乾き始めてしまうと、せっかく吸着した汚れがまた肌に戻ってしまうのと、乾燥するので注意。

③浴室で使うのがオススメ。

湿度の高い浴室で使えば、すぐに乾燥することも避けられるし、汚れてもすぐに掃除がしやすく、何より洗い流す時のストレスがありません。

ぱっと見でわかる!タイプ別比較表

シーンによって、便利さに違いはあるの?どんな人にオススメなの?使い心地の差は?など気になることは、まだまだありますよね。

ここから深掘りしていきます。

溶かす必要なし、そのまますぐ使えるペーストタイプ


こんな人にオススメ

  • ガスール初心者さん。
  • 溶かすのが面倒な方。
  • ガスールを溶かす時の硬さの目安を知りたい方。

メーカーさんには「不要なものは入れない。」という大きなポリシーがあったものの、「ガスールの良さに多くの人に触れてほしい。」「忙しい生活スタイルにもガスールを取り入れてほしい。」という願いからペーストタイプは生まれたそうです。

その分防腐剤が配合されていたり、コスパが悪いなど他の2タイプに比べるとデメリットがあるのは事実です。

であるからこそペーストタイプは既に練られた状態になっているので、チューブから出してそのまま使いことができるのが最大のメリット。

練る手間はありませんし、固形や粉末のガスールを練る時の硬さの目安もわかります。

使い心地は?

肌あたりなめらかで刺激も感じることなく使える粉末タイプと全く同じ使用感でした。

先に言ったガスール最大の特徴であるしっとりさも劣ることはありません。

 

防腐剤無添加、できるだけシンプルなもの、できるだけコスパの良いものを選びたい方には、これから紹介する2タイプがオススメです。

持ち運びや保管に便利、固形タイプ


こんな人にオススメ

  • 旅行先で使いたい。
  • コスパ重視の方。
  • ボディにも使いたいからたくさんの量を溶かしたい。
  • 保管を楽にしたい。

使い心地は?

固形になっているからこそ持ち運び安く、倒した時も掃除が手軽。

たくさんの量を一気に出しやすいから、ボディにも使いたい人には固形タイプがオススメです。

ただ水を染み込ませるために3分ほど時間を置く必要があり、せっかちな私は「もっと使いやすかったらなぁ。」と思いました。

またしっとりさ以上に、ヒリヒリとした刺激を私は感じました。

これはガスールが完全に溶かし切れていなかったり、他の2タイプと比較すると粒子が荒いことが原因と考えられます。

刺激を少しでも和らげる2つの方法

  • 水を加えたらしっかり待って溶かし切ること。
  • 水の代わりに「ナイアード朝摘みばら水」を使う。


もしくは、これから紹介する粉末タイプがオススメです。

手早く混ぜられ、なめらかな使い心地、粉末タイプ


こんな人にオススメ。

  • 敏感肌の方。
  • 待ち時間なしで混ぜたい。
  • コスパも考えたい。

使い心地

固形タイプのように待つことなく、すぐに水を加えることができ、肌あたりがなめらかです。

粒子がとても細かいので、固形タイプの時に感じたヒリヒリ感は全くなく使うことができました。

固形タイプとペーストタイプの間の子という立ち位置で、これら2つのデメリットを補っているので大きなデメリットはありません。

強いていうならば、

  • 粉なのでこぼすと掃除が大変。
  • 固形タイプよりもコスパは悪い。
  • 溶かす手間はある。

といったところでしょうか。

何を選ぶと良い?

ペーストタイプを買ってから、粉末タイプを愛用する。

これが1番オススメです。

ガスールの使い心地や、溶かす時の硬さの目安をペーストタイプで実感し、その後からは使い心地が変わらない粉末タイプを選べば、肌とお財布にやさしくガスールスキンケアを楽しむことができます。



ガスールの泥の魅力をしっかり伝えたいから、不要なものは入れない。

見た目は、見過ごしてしまうくらい何の変哲ものない粘土。

しかし一度使えばその自然の力の凄さに目を見開くはず。

汚れはしっかり落ちているのに、肌はしっとりする!

しかもそれを粘土だけで叶えてしまうのです。

粘土だけで。

メーカーのスタッフさんたちは、ガスールのポテンシャルとその魅力に感動し、自信があるからこそ不要なものは入れない。

見た目だけではわからないその思いと使い心地を、あなたの肌で実感してみてください。

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