「ダーマレーザー」シリーズといえば、SNSでフェイスパックが話題を呼びましたね。
中でもVC100は特に人気でした。
私自身も「ダーマレーザー」パックは4種類全て試して比較しましたが、一番好きなアイテムはVC100です。
その影響の大きさから、スキンケアアイテムが拡大したのはご存知ですか?
そんなダーマレーザーVC100シリーズを7日間使ってみて思ったのは、開き毛穴や黒ずみ毛穴にお悩みの人はぜひ試してほしい!
と推しアイテムの一つになりました。
一つ一つ詳しくレビューします。
パックよりも先に発売されていた隠れた名品「ダーマレーザーVC100」ローション(しっとり)
実は、パックよりも先に発売されていたことをご存知でしたか?
種類はさっぱりとしっとりの2種類。
どちらも店頭テスターで試したところ、特にパックに似ていたのはしっとりタイプでした。
ということでしっとりタイプを購入。
ベタつくテクスチャーではない!
手に取ると少しとろみを感じたので「肌の上に残り、ベタつくかも」とかったことを後悔するかと思いました。
しかしぬり広げるとそんなことはなく、すぅーっと肌に馴染みべたつくことはありませんでした。
コスパの良さを求める人には、パックよりもローションがオススメ。
7枚770円のダーマレーザーマスクVC100は、一般的なフェイスマスクと比べたらお手頃価格にも関わらず、使った時の使用感やメイクのりなどとても良いものでした。
コスパ良くその使い心地を体感したい人は、ローションの方がオススメです。
スペシャルケアに使いたい。「ダーマレーザーVC100」美容液
こちらの美容液はサラサラとしたテクスチャーですが、肌に馴染むとローションと同じような触り心地で、しっとりします。
全く一緒というわけではないのですが、スクワランのようなサラサラとしたオイルに似ていますね。
プラスワンで毛穴ケアアイテムを探している人にオススメ。
すでに別のスキンケアをライン使いしているけれど、毛穴ケアに特化したアイテムを買い足したいという人は、美容液の購入をオススメします。
好みが分かれるかも。「ダーマレーザーVC100」ジェルクリーム
半透明の水分クリームのような見た目なのに、テクスチャーはこってりとして重めでべとつきます。
伸びはいいので、少しずつ肌に乗せて自分のちょうどいいを見つけると扱いやすいです。
とはいえベトつくので好みがはっきり出るアイテムだなと感じました。
特に乾燥が気になる方にオススメ。
正直、個人的にはテクスチャーの重たさがニガテなアイテムです。
しかしナイアシンアミドやCICA成分も配合しているので、乾燥する季節や超乾燥肌でどうしようもない人にはむしろ、油分をあまり感じさせずこっくりとしているテクスチャーは重宝するかもしれません。
今回試した3種類の中でオススメは、「ダーマレーザーVC100ローション(しっとり)」
パックも合わせて全て使った上でローションをオススメしたい理由は、
コスパが良く、ダーマレーザーVC100の良さを感じることができるから。
ダーマレーザーシリーズに関わらず、他の化粧水と比較しても1回は試すべき激推しアイテムとも言えます。
今夜は贅沢に「ダーマレーザーVC100」スキンケア
シリーズ使いするときの使い方
洗顔後、
- ダーマレーザーローションorダーマレーザーマスクVC100
- ダーマレーザーウルセラC
- ダーマレーザVCジェル
汚れをきちんと落とすことができていれば、みるみる汚れがたまるスピードが落ち、毛穴が気にならなくなっていくのを私は感じました。
「洗顔しても毛穴の汚れをとってもまた出てくる。」とお悩みの方は、
ダーマレーザーVC100シリーズをライン使いすることをオススメします。