毛穴ケア洗顔は、洗顔料の使い方と洗顔ブラシの選び方にあった。
洗顔料でも満足しない角栓汚れに、誰しも一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
接客するお客様の中でも毛穴悩みを持つ方はダントツで多く見受けられます。
そして私もその1人でした。
洗顔ブラシを使った洗顔で、より一層肌に変化を感じたので参考になれば嬉しいです。
この記事はこんな肌悩みをお持ちの方にオススメです。
- 洗顔しても、白いニョキニョキした角栓が取れない。
- 鏡をみると1番最初に目につくのはイチゴ鼻。
- 洗顔しても唇の下の肌や眉間のざらつきが気になる。
洗顔ブラシは色々試してみたもの、効果を感じられなかった。
今まで電動の洗顔ブラシを使ったり、目についた洗顔ブラシを使っていたけれど、どうしても「角栓が改善した!」という満足のいく洗顔はできませんでした。
しかし、洗顔料の使い方と、ブラシの選び方で小鼻の角栓が気にならなくなったんです。
多少は黒いポツポツが残るものの、気になる範囲は目に見えるくらいに縮まりました。
さらに、白いニョキニョキ角栓はほぼ無くなりました。
3回程度の洗顔でこれらの肌の変化を感じられたってすごいと思いませんか?
では洗顔ブラシを使って一体どうやって私がこの悩みを解決したのか。
ぜひチェックしてみてください。
ポイント①洗顔ブラシの選び方。オススメは、細く、毛の密度が高いもの。
いろんな洗顔ブラシを使ってみて、最終的に行き着いたのはコレ。
- 筆型で細い。
- 毛が柔らかい。
- 毛の密度が高い。
- カット面が丸みを帯びている。
こんな洗顔ブラシだと、どんなメリットがあるの?
細いと、洗顔ブラシで洗う必要のないところまで洗い、皮膚に刺激を与えることもないこと、持ちやすく力を入れすぎないところが良いです。
カット面ですが、平らのものよりも丸みを帯びていた方が鼻の凹凸にしっかりフィットするので使いやすいです。
ポイント②肌環境を悪化させないために、洗顔ブラシを清潔に保つ。
使い終わったら、しっかりと洗って、水気をとり、陰干してあげてください。
100均一などで買ってきたものをアレンジしてもいいですが、最初から紐がついているアイテムはオススメ。
ポイント③洗顔は泡立てる前に顔に塗布。
私の洗顔ブラシの使い方を説明する…その前に。
洗顔料はどのように使うかですが、
泡立てる前の状態で気になるところに洗顔料を伸ばします。
ただ物によっては洗浄力が高すぎてヒリヒリすることもあるので、様子を見て試してみてください。
ポイント④全顔ではなく、角栓の気になるところにだけ使う。
普通の洗顔と同様、肌にできるだけ触れないことがポイント。
気にしすぎと言えばそうなのかもしれませんが、洗顔ブラシが必要ないおでこなどは泡をクッションにして手で洗うようにしています。
肌って本当に繊細で、触れるだけで刺激になるといわれています。
それならば「できるだけ触れない方がいいのでは。」が私の考え方です。
このように気になるところだけ洗顔ブラシを使えば、洗いすぎによる乾燥を起こしにくくなります。
洗顔ブラシで丁寧に肌を洗ったら…
角栓の気にならない肌のためには、洗顔ブラシでの洗顔だけでなく、その後のスキンケアが重要。
クレンジング、洗顔はスキンケアの最初のステップにすぎません。
洗顔ブラシを使った洗顔で、自分の肌に変化があり嬉しい気持ちはわかりますが、その肌を維持、またはより好きになるために必要なスキンケア。
一体何が必要なのかが気になるあなたへ、オススメの記事を掲載してこの記事を締めたいと思います。