お気に入りのネイルを長持ちさせたい！

身体の中で1番使っていると言っても過言ではない、手。

そして思っている以上に爪にも負荷はかかっています。

だからこそ日常の過ごし方でセルフジェルネイルの持ちは変わります。

ジェルネイルを塗った後の過ごし方を工夫して、お気に入りのネイルを長く楽しむヒントを集めました。

参考になれば嬉しいです、

（合わせて読みたい。）

（前回の方でもしパーツが取れないようにする工夫が載っていなければ【おまけ】として記載する。）

こんなあなたにオススメの記事です。

• セルフジェルネイルをできるだけ長く楽しみたい。
• どんなに工夫してセルフジェルをしても浮いてしまう。

セルフジェルネイルを3週間は持たせる4つの工夫。

①水仕事は必ずゴム手袋をつける。

水分で爪は柔らかくなりますよね。

また、洗浄料もジェル自体や爪や手へのダメージになります。

ハンドクリームをつけてから、ゴム手袋をはめれば水仕事が手や爪にダメージを与えるどころかハンドケアタイムに変わるのでオススメ。

②髪の毛を洗うときはヘッドスパブラシを使うと一石二鳥。

水仕事と同じようにお風呂の時も水によるダメージが気になりますね。

ヘッドスパブラシがあれば、爪へのダメージを軽減させながら頭皮ケアもできて一石二鳥。

ヘッドスパブラシがなければ、爪ではなく指の腹で洗うことを意識することで爪も頭皮も守りながらケアできます。

（簡単リンク；uka、etvos）

③湯船に浸かるときは手間でお湯につけない。

湯船に手をつけないほうがいい理由はこれまでも言った通り、できるだけ水に爪をさらさないこと。

お湯につければ手も乾燥もします。

④爪での作業を控える。

シールを剥がすとき、キーボードを打つとき、服を着替えるときなど爪にダメージを与える動きをしていませんか？

できるだけ爪ではなく指の腹を使うことを意識すると、ジェルが長持ちするだけでなく、自爪が折れたりすることを防ぐことができます。

無理は禁物！浮いてしまったら速やかにオフして。

お気に入りのネイルとお別れするのは辛いですが、ネイルを楽しむためにも爪の病気にかからないことがとても大切。

ネイルを塗る前の消毒や水分油分の除去はもちろんですが、ネイルが浮いてしまったら、早めにネイルをオフしてください。

放置して爪に異常があればしばらくネイルをお休みしなくてはいけないし、病院に通わなければならなかったりととても面倒ですよね。

そうならないためにもまずは爪の病気にかからないようにしましょう。