マイベストコスメ2021下半期カラー
最後はメイクアップをまとめて2021年を締めくくります。
アイブロウ
WHOMEE アイブロウブラシ(ノーマルタイプ、扇形タイプ)
WHOMEE アイブロウパレット(α ダークブラウン)
ペンシルタイプを使っていましたが、ノーズシャドウを入れやすいパウダータイプに切り替え。
ブルベ夏の私は、グレー味のある「ダークブラウン」をチョイスしました。
アイブロウブラシは横に動かすだけなのに「こんなに簡単に上手な眉毛に仕上げられる!」とびっくりしたアイテム。
話題になるのも納得です。
わたしはノーマルタイプで眉毛の形をふちどりしてから、扇形で中を埋めていく2本使いをしています。
特に扇形タイプのブラシはナチュラルに色づくから、ノーズシャドウを入れるときに使いやすい!
アイライナー
⭐︎ラブライナー リキッドタイプ(ブラック)
色素沈着する成分が入っていないから安心して使えることとお手頃プライスでありながら、その描きやすさ、1日経っても消えたり滲んだりしないところがお気に入りポイント。
マスカラ
⭐︎ヒロインメイクマスカラ アドバンストフィルム マイクロ(ブラック)
梅雨の時期でも、マスクをつけていても、元々下向きのまつ毛をしっかり上向きにしてくれて、一日中キープ。
これに出会うまでは、ビューラーでまつ毛を上げたのに、マスカラをつけた瞬間にすぐに下向きになるくらいの頑固なまつ毛だっただけあってびっくり。
普通のものよりも「マイクロ」の方が目のキワ、下まつげなどの細かい部分まで塗りやすい。
アイシャドウ
エチュードの単色アイシャドウ。
カラーメイクアイテムにはパーソナルカラーの明記があるから、自分のパーソナルカラーがわかっていれば似合う色に悩まない。
カスタムアイパレットケースを買えば、その日の気分に合わせてオリジナルのアイシャドウパレットを作れるし、既存のパレットにありがちな「減りの速い1色だけ買えたらいいのに。」という願いも叶えてくれる。
サナ エクセル スキニーリッチシャドウ SR10(ピオニーブラウン)
「もっと早くから使えばよかった!」と唸るほどに感動。
パレットアイシャドウならこれが1番。
粉飛びの少なさ、しっかりとした発色、密着感はどれをとっても申し分なし!
12月に滑り込みでベストコスメ入りしたのは、SNSでバズり続ける実力派コスメでした。
リップ
⭐︎ロムアンド ジューシーラスティングティント #06フィグフィグ
ロムアンドのジューシーラスティングティントは荒れないところと、特有のちゅるんとした質感がお気に入り。
マスク生活でリップをつける機会は減ってしまったけれど、初めてリップでストックを購入するほどの偏愛ぶり。
ロムアンド ゼロベルベットティント ピーカンタルト #14
マットリップは、かさつく、シワが目立つ。
ティントは、唇が荒れる、落とす時が面倒、唇のフチにだけ色が残りやすい。
マット、ティントリップの要素を併せ持つ「ゼロベルベットティント」は、このデメリットを覆してくれました。
特にマットリップにありがちな「縦じわ問題」は、私がマットリップに手を出せなかった一番の理由。
しかしマスク生活が続く中で、「マスクを取るシーンで、唇に色味があると気分も明るくなるなぁ。」と感じ、マスクに付きにくいマットリップに挑戦することに。
マットリップの魅力を教えてくれたすんばらしいリップです!
グロス
ロムアンド グラスティングウォーターグロス ナイトマリン
ロムアンドといえばあのちゅるんとしたツヤ感。
自分の持っているリップをロムアンド化できる優れもの。
つけると若干ミントのようなスースーします。
どうしてもロムアンドのはっきりした色味が得意ではないけれど、ロムアンドのちゅるんと感を体験したい人にオススメ!!
ジェルネイル
⭐︎ジェルミーワン 72クリアルビー
ジェルミーワンのカラージェルはどの色もかわいくて集めてしまうけれど、そのなかでも、クリアルビーがおすすめ。
透け感のあるピンクは、そのままワンカラーもよし、重ねづけしてグラデーションを楽しむのもよし、とにかく上品で使いやすき色味が大好き!
下地
エチュード クッションカラー
血色感の足りない肌を明るくしてくれるコントロールカラー(ピンク)が入った化粧下地。
全顔に塗らずハイライトをつける、おでこ、頬、あご、鼻に点置きして塗り広げると、顔を小顔にメリハリのある顔立ちに仕上げられます。
来年も素敵なコスメに出会えますように。
バズコスメやド定番の多く、あまり他の方との違いを感じられないまとめになってしまいました。
しかしこれらのアイテムはやはりそれだけの使い心地を感じました。
2021年今年の投稿は本日が最後です。
また来年もスキンケアも含めたくさんのコスメに出会えますように。