お風呂に入るのが面倒なのではない、髪を洗って乾かすまでが面倒なのだ。
お風呂に入るのが億劫な根本的原因は、髪だと思うんです。
1日過ごして疲れているのに、腕をあげて力を入れて頑張って洗った後、シャワーで流して、トリートメントをつけてまた流して。
その上腕をあげて髪を乾かさなくてはいけない。
すこしでもそのストレスを軽減できないかと思い、こんなアイテムを見つけてきました。
こんな人におすすめです。
- とにかくお風呂に入るのが面倒。
- 少しでも楽をしたいけれど、髪のダメージも気になる。
- ミジャンセン「ベースアップエッセンス」の口コミが知りたい。
アウトバストリートメントでありながら、シャンプーの後は、これ一本でトリートメント完了?
シャンプーとアウトバストリートメントだけのケアをしたとき、髪の絡まりと乾燥による広がりで「今後絶対にトリートメントをしてからお風呂を出よう。」と誓ったことのある私。
「本当に大丈夫なの?」と不安でしたが、ミジャンセンシリーズ人気№1「オリジナルセラム」の使い心地の良さを知っていた私は試すことにしました。
このアイテムの面白いところが、ライフスタイルや髪の状態から使い方が選べるところ。
詳しい使い方と共に、実際に試した口コミをシェアします。
忙しいあなたに。「超時短クイックケア」
使い方
- いつも通りシャンプー
- 洗い流してタオルドライ
- 「ベースアップエッセンス」をつけてヘアケア完了!
使い心地
髪の内側をケアするトリートメント効果と、外側をケアするコンディショナー効果を感じられます。
髪の仕上がりはサラサラで、重たさを感じることはありませんでした。
もちろん指通りも普段のヘアケアの仕上がりと変わりがなくびっくり。
ただ毎日このケアだけだと物足りなさもあるので、個人的には次に紹介する方法を強くオススメします!
ダメージが気になる時に。「いつものケアにプラスケア」
使い方
- 普段通りシャンプー&コンディショナー
- 洗い流してタオルドライ
- 「ベースアップエッセンス」で内部補修
- アウトバストリートメントで仕上げて完了。
使い心地
「ベースアップエッセンス」による指通りのサラサラ感と、セラムによるツヤ感で一層仕上がりが良くなります。
私は次のような使い方をしました。
タオルドライした髪にベースアップエッセンスをつけ、髪を乾かし、8割くらい乾いたらオイルトリートメントをつけ、冷風で乾かす。
まさかこれだけのケアとは思えないほどの仕上がりに戸惑うかもしれません。
お風呂から出た後に使ってほしいアイテム「美容師さんが考えた髪のためのタオル」
シャンプーと「ベースアップエッセンス」でケアを終わらせても、ドライヤーが立ちはだかります。
できるだけドライヤーの時間を短縮したい方にオススメが、ハホニコ「ヘアドライマイクロファイバータオル」。
美容師さんが考えたマイクロファイバーがぐんぐん余分な水分を吸収してくれます。
頑張りすぎず、楽なヘアケアを。
手間をかければかけただけ応えてくれる美容ですが、仕事に趣味に忙しい現代人は毎日やっていられません。
「やらなくちゃ。」と義務になってしまうと、せっかくのケアも雑になってムダになってしまうこともありますよね。
頑張りすぎているときは、サボれるところはサボって一息しましょう。
心の余裕を保つために、ミジャンセン「ベースアップエッセンス」を上手に取り入れて。
