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デリケートゾーン用ソープ、どれがいい??

最近耳にするデリケートゾーンのこと。

SNSやテレビでデリケートゾーン(以下フェミニンエリア)の話題が取り上げられようになり、だんだんオープンになってきました。

とは言うものの、まだまだ人に聞きづらい話題。

  • 何から始めればいいの?
  • ボディーソープで洗っているけど大丈夫かな。
  • かゆみやニオイなど悩みがある。
  • すでにデリケートゾーンウォッシュ(以下インティメートウォッシュ)を使っているけど、いいものがあれば使ってみたい。

など、思うことがあるでしょう。

今回は、今更聞けないフェミニンエリアのことと、一味ちがうおすすめのインティメートウォッシュを取り上げます。

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フェミニンエリアって、こんなところ。

なんと身体の9倍もの皮脂が分泌され、汗や尿と混ざった恥垢となり、入り組んだいるヒダの間にこびりつきます。

ニオイ、かゆみなど様々な肌トラブルを起こすこの恥垢をしっかり洗いたいところ。

しかし身体にとって良い菌もあり、肌のバリア機能に気配りが必要な敏感なパーツです。

そんなパーツをあなたは何で洗っていますか?

いますぐやめて!あるあるNGケア

いわゆる全身用ボディソープで洗う。

洗浄力が高すぎるため、汚れと一緒に皮膚常在菌などの良い菌までも落としてしまうボディソープ。

その結果、肌がバリア機能を失い、くすみ、たるみ、肌荒れ、かぶれ、かゆみ、ニオイなどのトラブルの原因になってしまいます。

お湯で洗う。

良い菌も洗い流さないために、お湯を使って洗う人もいるかもしれません。

しかし、肌をいたわっているようでこれもNG

恥垢は油性汚れのためお湯だけでは洗い流せず、放置しておくと雑菌が繁殖しニオイの原因になってしますのです。

さらに悪性細菌が増えると、肌荒れ、かぶれ、かゆみに繋がります。

弱酸性のインティメートウォッシュで洗う。

すでに専用ソープを取り入れている方もいるでしょう。

お使いのアイテムは弱酸性か確認してみてください。

というのも弱酸性は肌にやさしい一方で、汚れを落とすには洗浄力が足りないのです。

となると、お湯までではなくとも肌トラブルが気になりますね。

だから弱酸性のインティメートウォッシュ。

「シンプリス センシュアル フェミニンデオウォッシュ」

オススメのシンプリスのアイテムは、微弱酸性。

つまり、やさしい洗い心地と、しっかり汚れをとることを同時にかなえたph6.5となっています。

一般的なインティメートウォッシュが約ph4.5(弱酸性)、ボディソープが約ph10(アルカリ性)であるのと比較すると絶妙な位置にあることがわかります。

実際に使ってみました。

使い方は?

汚れが溜まりやすいヒダを広げるようにして隅々を手指で撫でるように洗う。

やさしい水圧、ぬるめのお湯を使うこともポイント。

使う量は、2プッシュで十分でした。

香りは?

ヒノキのようなウッディさに柑橘系のさっぱり感のあるさわやかな香りがほんのりするくらいで、残り香は気になるほどありませんでした。

泡はどんな感じ?

ポンプを押すと出てくる泡はしっかりとしていて、洗っている間に泡がへたらないのに、泡切れ抜群。

生理期間中でも使っている最中にヒリつくこともなく、さっぱりと洗い上げてくれつつ、しっとりさもあるので不思議。

古い角質のケアもしてくれる!

使ってからしばらく経ったときに、ケアを諦めていたVラインの黒ずみが軽減されていることに気がつきました。

気になる価格は?

160ml (約2ヶ月分)¥3,300taxと、ちょっぴり高いのが正直な感想。

ただ、価格帯や洗練されたパッケージは、自分へのご褒美や大切な友人への贈り物にピッタリではないでしょうか。


正しいケアで毎日を快適に。

取り上げたテーマはわたしにとって知らないことばかりで、自分の身体でありながら気を使っていなかったことに気づきました。

これからは正しい洗い方で、肌トラブルを防ぎながら快適に過ごせそう!

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