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ボディケア

一度使うと病みつき。エプソムソルト入浴が手軽なボディケアになる理由。

湯船に浸かりたい季節にエプソムソルト入浴はいかが?

まだまだ朝晩は寒く、バスボムなどを入れて湯船を楽しみたい季節にですね。

中でも、リピートして使っているのがエプソムソルト。

エプソムソルトは話題になったので聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

改めてエプソムソルトとはどんなものなのか、私の愛用商品、そしてお風呂に入れる以外マルチな使い方をご紹介します。

こんな人にオススメの記事です。

  • エプソムソルトは入浴料としてしか使ってない。
  • エプソムソルトって何?
  • エプソムソルトって、何がいいの?普通の入浴剤じゃないの?
  • いろんなエプソムソルトがあるけど、どれがオススメ?

エプソムソルトって何がいいの?

【エプソムソルトを選ぶ理由①】肌の乾燥が気にならなくなった。

特に冬場のお風呂上がりは保湿ケアしないと、皮膚の乾燥から逃れられないのが普通ですよね。

しかしエプソムソルトを入れた湯船に毎日浸かっていたら、

カサついていた肌がしっとりとなめらかになっていたんです。

エプソムソルトを湯船に入れても、一見お湯に変化は見られません。

とろみがつくこともなく言われなければ全く普通のお湯なので、肌の触り心地に変化があったことにびっくりしました。

もちろん、ボディクリームをしっかり塗った肌と比べると触り心地は劣ります。

しかし「今日は疲れちゃって、ボディケアする元気がない。」という日は、入るだけでスベスベ肌を目指せるから嬉しいですよね。

【エプソムソルトを選ぶ理由②】不足しがちなマグネシウムを皮膚から摂取できる。

肌の内側で水分をつなぎ止め、乾燥から皮膚を守るバリア形成に特化した脂質「アシルセラミド」、これの合成にマグネシウムが重要な役割を果たしています。

しかし現代人にはこのミネラルが不足しがち。

肌に吸収されやすいからこそ、エプソムソルト入浴をすれば食べ物で摂るよりも手軽に取り入れられるところが良いですよね。

「どのエプソムソルトがオススメなの?」という方にオススメ。「シークリスタルスエプソムソルト」

「使い心地に満足したい、そして安心して使いたい。」という思いを叶えてくれた。

私が「シークリスタルス」を選ぶ1番の理由はこれです。


  • 山梨の化粧品工場で作られている。
  • 放射性物質未検出。
  • 食品添加物グレード(※食べられません)。
  • ロットナンバーで製品を管理している。

ここまでしっかり明言しているエプソムソルトは市販のもので見かけませんでした。

好みや季節に合わせたエプソムソルトを選ぶことができる。

私は無香料タイプを使っています。

香り月であれば、アマゾン限定品のイランイランがオススメです。

他にも保湿に特化しているものなどもあるのでお好みのものを見つけてみてください。


シークリスタルスエプソムソルト公式HP

エプソムソルト入浴は普通の化粧用入浴料と同じように使ってOK。

ただ、よりエプソムソルトを効果的に使う方法を以下で詳しく記載していきます。

「シークリスタルエプソムソルト」どうやって入ればいい?

どのくらいの量入れる?

  1. お湯150Lにつき、約150300gのシークリスタルスを加える。(付属の計量スプーン510杯をお好みで。)
  2. 少なすぎると、効果が薄れてしまうから注意。
  3. よくかき混ぜる。
  4. あがり湯は不要。

何分浸かる?

「長く入れば入るほどいい。」と思うものですが、欲張るのはやめて10-20分程度にしておきましょう。

それ以上は疲れるので注意。

あまりにも疲れていて入浴中に寝てしまったことがあったのですが、お湯のみ入浴と比べて身体が重く感じました。

(そもそも湯船で寝るのは危ないのでやめましょう笑)

「シークリスタルスエプソムソルト」を使う時のポイントは?

使い始めの2週間は毎日浸かることを推奨しています。その後は週に3回の使用がオススメ。

残り湯は洗濯物に使える?

使えます!

追い焚きはできる?

できます!

食べたり飲んだりできる?

できません。

風呂釜は痛めない?

名前にソルトとつきますが、塩分が含まれていないから風呂釜や配管を痛める心配なし

ここがバスソルトと似て非なるポイントです。

これならば賃貸でも気にせずにバスタイムを楽しめますよね。

ちなみにソルトという名前の由来は、塩のような見た目から付けられたと言われています。

赤ちゃんから使える?

肌への刺激もほとんどないから使えます。

個人的には「絶対」はあり得ないので、様子を見ながら使ってあげることをオススメします。

実は「シークリスタルエプソムソルト」を入浴剤として使うのは勿体無い!

ボディスクラブとして使う。

セルフネイルをする日はネイルの前に、入浴中手肌の余分な角質をケアしています。

ソルトスクラブのようなさっぱりとした使い心地と、シュアースクラブのような柔らかく細かい粒子なので刺激や痛みを感じませんでした。

もちろんヒップやヒジ・ヒザなど全身をケアできます。


エプソムソルトを使って、バスタイムを有効活用。

身体を温めるだけでなく、ボディケアもできるエプソムソルト。

だからこそ浮いた時間は、スキンケアに手間をかけてあげるのもよし、睡眠時間に充てるのもよし、趣味の時間に使うのもよし。

自分を磨く時間を作り出してくれるエプソムソルト入浴、これを機会にあなたも始めてみませんか?

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