サミュといえば「PHセンシティブクリーム」ですが、実は隠れた名品があることをご存知ですか?
「PHセンシティブクリーム(以下センシティブクリーム)」で人気のサミュですが、個人的にもっと話題になってもいいと思うアイテムがもう一つ。
それが、「PHセンシティブクリームミスト(以下クリームミスト)」です。
これは一言でいえば、大人気「センシティブクリーム」のミストタイプ。
この記事では、どんな人にオススメか、メーカーさんに伺ったおすすめの使い方などを口コミとともにシェアします。
サミュ「クリームミスト」はどんな人にオススメ?
- 外出先で乾燥が気になる方。
- めんどくさがり屋さん
大人気「センシティブクリーム」のミストタイプだと、何がいい?
ジャータイプのクリームはスパチュラが行方不明になったり、そもそもケアが面倒ですよね。
ミストであればクリームのステップはスプレーして完了できる手軽さが魅力です。
そして「クリームミスト」を最大限活かす使い方が、日中のメイクの上からの水分補給。
パッケージなどに記載はありませんが、メーカーさんに伺ったイチオシの使い方です。
実際にサミュ「クリームミスト」を使ってみて感じたオススメしたい理由をこれから詳しくシェアしますね。
①とにかく細かいミストが特徴だからこそ、メイクの上からスプレーできる。
ガスを使用していないのに細かいスプレーが出てきます。
とにかく細かいミストなので、肌当たりがやわらかいという不思議な使い心地です。
顔全体に満遍なくスプレーすることができ、わたしの頑固な下向きまつ毛がさがることはありませんでした。
②適度に油分があるから、時間がたっても乾燥しにくい。
化粧水だけの保湿は、つけた瞬間はうるおうものの、それが蒸発するときに肌が本来持っていた水分も一緒に蒸発してしまい、逆に乾燥することも。
しかしクリームミストはその名の通り、油分を含んでいるためそのようなことはありませんでした。
③内側から溢れるようなツヤ感が魅力。
メイクをしてから時間が経つと、どうしてもかすんでしまう肌のツヤ。
ハイライトでのお直しもいいですが、「クリームミスト」で保湿すれば内側から水分が満ち溢れているような肌ツヤ感が手に入れられます。
④サミュシリーズ「理想的なPH5.5に整える」の特徴はそのまま。
ここまでクリームミストを紹介してきて、
「メイクの上から保湿してくれるスプレーなら、他にもあるんじゃないの?」
と思った方もいるかもしれません。
しかし私がオススメしたいのは、クリームミストの持つ使い勝手の良さ他に、
サミュが他とは異なる特徴を持っているから。
それは、ゆらぎにくい肌の条件である理想のPH5.5(弱酸性)に導いてくれるということ。
使うほどに肌のバランスを整え、健やかな状態へ導いてくれます。
それ以外にも、今や定番のCICA成分やヒアルロン酸を配合、敏感肌や肌荒れしやすいの方でもデイリー使いできるような仕様となっているところも嬉しいポイントですね。
そんな「クリームミスト」をトラブルなく使ってほしいから、使うときのポイントもシェアします。
サミュ「センシティブクリームミスト」を使う時のポイント。
基本の使い方は、化粧水をつけるタイミングで使う。
- 3‐5回ほどしっかりシェイク。
- 肌から20‐30cm話してスプレー。
- トントンと軽くたたいてなじませる。
最初振る必要があったとは、知らずに使っていました…。
もったいない…。
贅沢にコットンパック
- クリームミストでコットンを浸す。
- 約2分間パック後、トントンと手でなじませる。
これ一本での保湿は物足りない。
どうしても保湿しきれず、毛穴の開きが気になりました。
「クリームミスト」を使うなら、やはり日中、乾燥を感じた時に使うのがベストでしょう。
デスクの上に置いておきたい日中の乾燥を感じた時のお助けアイテム。
エアコンや外気の乾燥が一層厳しくなる季節。
メイクの上からスプレーして肌のコンディションを保つことができれば、仕事や打ち込みたいことに集中して取り組めると思いませんか?
持ち運ぶには少々サイズが大きいと感じますが、デスクの上においておいたり、ロッカーに忍ばせておくと良いでしょう。