まずは水分重視の保湿ケアを意識して。
いろいろな肌トラブルの原因としてあげられる、乾燥。
目の前の肌トラブルに特化したスキンケアやサプリも良いですが、もしかしたらイタチごっこかも。
乾燥対策をすればいいのですがその時重視して欲しいのが、
「肌の水分と油分のバランスを整えるために、水分たっぷりのスキンケアをする。」ということ。
保湿というとクリームを塗ることが先行しがちですが、物によっては油分が多く逆に乾燥を招いてしまうということも少なくありません。
化粧水をたっぷりつけるなど、水分をたっぷり与えるスキンケアを心がけましょう。
それでもどうしようもない時のレスキューアイテムとしてオススメしたいのが、23years old「アクアバブモデリングマスク」。
同ブランドのモデリングマスクのシリーズの中でも保湿に特化していて、一回でサロン帰りのようなうるぷるしっとり肌になれちゃいます。
使う時のポイント、メリット・デメリットがあるのかをシェアします。
こんな人にオススメ。
- しっかり保湿ケアしたい。
- サロン帰りのような肌触りになりたい。
- 保湿もべとつかなさも両方欲しい。
- モデリングマスクのオススメを知りたい。
- 多少のめんどくささは厭わない。
もはや水分爆弾。どうしようもない保湿にアクアバブモデリングマスク。
パニック注意?「アクアボムモデリングマスク」の使い方。
- まずジェル状のA剤を器に開け、粉のB剤を入れます。
- 素早く混ぜる。
- 顔に塗る。
- 20分後はがす。
気をつけて!「アクアボムモデリングマスク」を使うときのポイント
混ぜた瞬間から固まり始めてしまうので、出すのに時間がかかるジェルから開けるのがポイントです。
また垂れると周りを汚すので、服装やマスクをする場所は選んだ方がいいです。
だからやめられない「アクアバブモデリングマスク」
一度で実感する肌触りの変化、保湿感。
正直シートパックなどに比べれば何倍もめんどくさいのは事実なのですが、この手触りを感じた瞬間「あ、やってよかった。」と心の底から思います。
「剥がす」とは言っても肌負担はほぼなし。
「剥がすパック」というと肌の皮膚まで持ってかれるイメージですが、「アクアバブモデリングマスク」は痛さや、引っ張られている感覚は全くありません。
むしろマスクを取ろうと思い手をかけると、とぅるん!と重力に従って取れてくれます。
いわゆる「剥がすパック」が角栓や産毛を抜くというのに対して、「モデリングマスク」は保湿することが目的という違いがあるので、
「剥がすのが怖いな。」と思っている方は、気にせず使ってもらえればなと思います。
べとつかないのに、非の打ちどころのないしっとり感。
保湿重視のスキンケアはおもためのテクスチャーか、べとつきはしないけれど保湿力がもうちょっと欲しい!ということがよくあります。
「アクアバブモデリングマスク」は使い心地と保湿力の絶妙なバランスが良い。
ここも忘れてはいけない推しポイントです。
めんどくさくても使いたいと思える実力派。とにかく乾燥対策したい!という人にオススメ。
正直混ぜて、固まるまで垂れないように気を使うモデリングマスクはめんどくさいです。
それでも、多少のことは目をつむれるほど使いたい!と思える使い心地なのです。
というのもいろいろなパックやスキンケアを試していますが、使ってみて変化を感じるもの、そしてそれが一回で違いがわかるものというのはとても少ないです。
その中で一度の使用でリピート確定するほどまでの実力を持っているので、ぜひ一度は使って見てはいかがでしょうか?