持っているジェルネイルを整理するために、カラーチャートを作ってみた。
よくSNSで見かけるマグネットボードタイプのカラーチャートを作ってみました。
ただ、私はあくまでもセルフネイルを楽しんでいる身。
だからこそあまりにも大きいと使い勝手が悪いと思い、こんなカラーチャートを作りました。
(完成品のイメージ)
順を追って掲載しますので、今回は下の写真のような、クリアのガラスカラーチャートに塗り、整理するところまでを紹介します。

カラーチャートがあるとこんなメリットが!
- 持っているジェルを整理できる。
- 1度塗り2度塗りの塗った雰囲気、ラメ感などがすぐわかる。
- カラージェルの組み合わせを考えやすい。
- 似たカラーの比較がしやすい。
さらに!私が自作したタイプのカラーチャートであれば、「カラーチャートを作るメリット」の他に、
- インテリアにもなる。
- 最低限の場所だけでOK
- カラージェルが少なくても寂しくない。
というメリットもありますよ!
では実際にどのように作るのかをシェアします。
用意するもの
- カラージェル
- トップジェル
- ガラスカラーチャート
- 汚れてもいい下敷き
- 両面テープ
ジェル以外の材料は、100均一と楽天で用意しました。
私の購入したガラスカラーチャートの形は「レクタングル」です。
1度塗りと2度塗りの違いがわかりやすいのがメリットですが、ジュエリー型のガラスカラーチャートもかわいいですね。
「カラーチャート」の作り方
①汚れてもいい下敷きに両面テープを貼り、写真のようにガラスカラーチャートを並べます。

②変色を防ぐためにトップジェルを塗ります。
トップジェルの種類はノンワイプでもそうでなくても問題なく作ることができました。
私が使ったのはこちら。
③カラージェルを塗り硬化。
カラージェルを塗ると一気に華やかになりますね。

④再度トップジェルを塗り硬化して完成!
ブランドや色番がわからなくならないようにする一手間。
テプラでラベリング。
色を邪魔したくない場合は裏側、一目でわかるようにしたい場合は表側につけるといいでしょう。
シールでナンバリング
- 白い丸シールに通し番号をつけてカラーチャートの裏側に貼る。
- 別紙にメモをする。
テプラを持っていない人はこの方法でも管理することができますね。
(白丸シール大きさも忠実に。)
カラージェルを塗るときの注意
暗い色は厚めに塗ると硬化しにくいので、ガラスカラーチャートを満遍なく塗れる最小限の量を塗布しましょう。
手にフィットするゴム手袋があると安心。
ジェルアレルギーを引き起こさないためにあると安心です。
爪に塗るよりも、手にジェルがつきやすい作業なので用意することをオススメします。
カラーチャートがあれば、無駄を省ける。
カラーチャートのおかげで、自分が似ているカラーをたくさん持っていたこと、また、こんなカラー持っていたのかということもあり深く反省しております笑
カラーチャートの組み合わせのアイディアもどんどん湧いて出てきて、一段とネイル欲が高まりました。
また実際に塗ってみた感じがわかると、迷わずにカラーを選べるので時間短縮にもなりますよね。
このカラーチャートをより使い勝手を良くする方法をあたらめて記事にしています。
あなたに合ったタイプを見つけてくださいね。
マグネットボードタイプ
こんな人にオススメ
- カラージェルをよく買い足す人。
- カラージェル同士の組み合わせを色々試したい。
(写真)
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クリアボードタイプ
こんな人にオススメ
- めんどくさがりな人。
- クリアな台座が好み。
- デザイン性を重視する人。
(写真)
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