気分を上げてくれるセルフジェルネイルを趣味にしませんか?
ネイルをするといつもと変わらないはずの日常に彩りを与えてくれ、元気やモチベーションがアップしますよね。
そんなネイルをセルフで楽しめたら、ネイルを塗るその時間から楽しめると思いませんか?
ただ、
何から買った方がいいのかわからない。
続かなかったらどうしよう。
と不安なところもあるはず。
セルフジェル歴6年の私が自分の失敗も活かし、最初に揃えてほしいツールをリストアップしました。
こんな人にオススメの記事です。
- 新たな趣味を探している。
- セルフジェルネイルに興味がある。
- セルフジェルネイルを始めたいけれど、何から揃えればいいかわからない。
これだけ買えば大丈夫。ジェルネイルならではの必要なもの。
ジェルネイルならではの必要なものを買い揃えようにも、どんなことに注意したらいいのか、どんなものが良いかわからないもの。
たくさんあるアイテムから私がピックアップしたのがこれ。
ジェルネイルランプはLEDのものを。
ジェルネイルで絶対に必要なのがジェルランプ。
肌のこと、電球の耐久性を考えてLEDライトを選ぶのがベターです。
大きさは、コンパクトなものよりも、なるべく多くの爪を硬化できる大きさのものがオススメ。
持ち運びは滅多にしないし、一気に多くの爪を硬化できる方が時間短縮につながるのでストレスフリーです。
ベースジェルは剥がせるベースジェルが断然オススメ。
普通のベースジェルだとオフに2時間かかっていましたが、ピールオフベースジェルなら3分とせずにオフできるのに、2週間はジェルを楽しむことができるので選ばない理由がありません。
ジェルの中にはオールインワンジェルと言って、ベースもトップもいらない物がありますが、ベースに剥がせるジェルを仕込んでおくとオフがしやすいです。

セルフジェルネイルの醍醐味。カラージェル
ベースジェル、トップジェルにも言えることですが、ジェルランプの波長に合ったものを選んで下さい。
波長が合わないと、ジェルが固まらないなどのトラブルが起きてしまいます。
逆を言うと、波長さえ合えば自分の好みのカラーを選べると言うこと。
必ず波長はチェック!
ジェル特有のつやんとした仕上がりへ。トップジェル
先ほど書いたようにオールインワンジェルなどトップジェルを塗る必要がないジェルもありますが、仕上がりや持ちは断然トップジェルを塗った方が良いです。
ジェルの仕上がり、長持ちのために見過ごせないケアアイテム。
土台がゆるゆるなところに家を建てると不安定なように、ジェルも塗る前の土台作りをしっかりするかしないかで仕上がりと持ちを左右します。
そんなジェルを塗る前の準備に必要なアイテムがこれ。
エタノール
油分や水分を除去してくれる役割があり、ジェルのもちをよくしたり、トラブル回避のための必須アイテム。
ワイプ
キッチンペーパーで代用が可能です。
エタノールを含ませてジェルを塗る前のケアの時や、未硬化ジェルの拭きあげに使います。
オレンジスティック
甘皮を押しに使います。
ステンレス製のものもありますが、力を入れすぎて爪や皮膚を痛める事があるので、木製のものがオススメ。
金属製のものよりも安い点もいいですね。
甘皮処理以外にも、エタノールを含ませたコットンを巻きつけてはみ出たジェルを拭うのにも使えます。
余分な甘皮が多い人は甘皮ニッパーもあるといいかも。
爪切り
いわゆる爪切りだと爪にかかる衝撃の負担が大きいのでニッパータイプがオススメですが、なければ最悪通常の爪切りでも問題ありません。
ヤスリ
爪の形を整えたり、長さを調節したりするのに必要。
使い勝手の良い180〜240のグリッド数がおすすめ。
ハンドクリーム
エタノールを使ったり、甘皮を処理したりするとどうしても乾燥してしまう手や爪。
施術中の油分は大敵ですが、ネイルが終わったらしっかり保湿してあげましょう。
そうすることで、見た目がより美しくなりますし、持ちも良くなります。
ネイルオイルがあるとなおよいでしょう。
最低限の道具で セルフジェルネイルを楽しもう。
ワンカラーだけでも決して安いとは言えないサロンでのネイル。
サロンに一回行くくらいのお値段で、自分の好きな時に趣味としてネイルを塗っているその時間はとても楽しいものです。
上達してできることが増えたり、人から褒めてもらえたりすることも楽しみの一つですね。
人に頼んでいたことを自分でやってみる。
これは有意義な時間が増えて、もっと日常が楽しくなるヒントかもしれません。