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とろみがあるのにベトつかないネイチャーズフォー「オーガニックモイストローション」

ネイチャーズフォーの高保湿化粧水の使い心地とは?

以前、ネオナチュラル「ヒーリングローション」のレビューをしました。

その時の使い心地の良さから「オーガニックモイストローション」も使ってみたのでレビューをシェアします。


こんな人にオススメの記事です。

  • できるだけ肌にやさしいものを使いたい。
  • 保湿力の高い化粧水を探している。
  • オーガニックにこだわっている。

ネイチャーズフォー「オーガニックモイストローション」の使い方

基本の使い方

洗顔後、500円玉大を手に炉理、手のひら全体にひろげ、お顔全体から耳裏、首筋、デコルテにかけてハンドプレスするようにのせます。

お肌全体がしっとり潤うまで何回か繰り返します。

【ポイント】肌状態は毎日変わるために規定量にこだわらず、その時にあった量を使用しましょう。

その後は、美容液(クリアセラム)、乳液(バランスミルク)、オイル(ボタニックセバムオイル)の順でケア。

「オーガニックモイストローション」をパックで使う。

個人的に好きな使い方はこれ。

コットンやドライシートマスクにたっぷりと「オーガニックモイストローション」をつけ、35分パック。

その後はしっかりハンドプレスします。

朝メイク前にできるスキンケアでもあり、メイク崩れを防止してくれます。

またスキンケアをラインで買い揃える必要もなく、手軽に「オーガニックモイストローション」を楽しむことができるのが魅力です。

パックをした後は、水分の蒸発を防ぐためにオイルなどを使って保湿してください。

(メイク前にクリームやオイルを使うときはコスメに影響の出ないものを使ってください。)

「オーガニックモイストローション」をレビュー。

正直とろみを感じたからべとつくと思っていた。

テクスチャーにとろみがあり、「肌なじみが悪そうだなぁ。」という印象がありました。

しかし一般的なとろみのある化粧水に比べて肌なじみは早く、気になりません。

糸を引くほどとろみがあるわけではないので浸透(※角質層まで)しやすいのかもしれませんが、とろみがありながらこの肌なじみの良さには驚きです。

べとつかないので暑い時期にストレスを感じることなく使えます。

実際の保湿感は?

しっかり水を抱え込んでくれる力を持ったアロエや白キクラゲと、お肌が自らを美しく健やかに保つしくみである皮膚常在菌(肌フローラ)をケアするネオナチュラル独自の処方で内側から潤う力をつけるから、インナードライを防ぎ、もっちり保湿してくれます。

今まで使った中で1番保湿される!というわけではありませんが、保湿力は十分

また、エアコンを使う時期に気になるうっかり乾燥対策にオススメです。

香りは好みが分かれそう。

合成香料は使われていない自然の香りは、クセを感じやすいかもしれません。

漢方でもなく、ゴミなどの不快なニオイでもなく、私は嗅いだことがない香りだったので文字で表すことができないのが悔やまれる…。

完成製品中のオーガニックの割合95.3%

これは肌触りや使い心地に大きく差が出てくるわけではありませんでしたが、オーガニックにこだわる人にとって重要な点。

オーガニックの認識は世界に比べるとまだ低い日本ですが、その中で国産のオーガニックでこれだけの高い値を出しているのは大きな特徴です。


「オーガニックモイストローション」で肌をやさしくしっかり保湿。

「肌にやさしく、それでいて保湿を十分にしたい!」という方にオススメしたい「オーガニックモイストローション」。

どうしても自然由来のものは肌にやさしい分、保湿力がイマイチだったり、保湿力はいいのだけれど、使い心地にストレスを感じたりと、ちょうど良いバランスのものを探すのに苦労することがあります。

国産だからこそ日本人の好みや肌に合いやすいところも、ネオナチュラル商品のオススメポイントです。

2種類の違いについては改めて記事を書きましたので、気になった方はそちらをご覧いただければと思います。

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