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ビオデルマの隠れた名品、べとつかない化粧水「イオラビオ エッセンスローション」

ビオデルマでやっとお気に入りの化粧水を見つけた。

スキンケアの基本中の基本アイテム、化粧水。

だからこそ「いろんな化粧水が発売されており、何を選べば良いのかわからない。」とお困りではありませんか?

私自身もそうでしたが、接客していると同じように悩む人がたくさんいらっしゃったので、記事にしました。


こんなあなたにオススメです。

  • べとつくテクスチャーがニガテ。
  • 今使っている化粧水に満足していない。
  • 化粧水はどれを使っても同じだと思う。
  • 毛穴の黒ずみ、角栓、開きが気になる。
  • 乾燥小ジワが気になる。
  • 肌のごわつきが気になる。
  • 敏感肌。

ビオデルマといえば「サンシビオ エイチツーオーD」が有名ですが…

メイクアップアーティストさん御用達のリムーバーということで名の知られるようになったビオデルマ。

メイク落とし、洗顔、化粧水のスキンケアステップを1本で叶えてくれるこのアイテムが1番有名だと思います。

私がビオデルマを知るきっかけもこれでした。

しかしウィンドウショッピングをしていたお店でたまたま頂いたのは「ビオデルマ イドラビオ エッセンスローション」のサンプル。

「これは見たことないけれど、どうなのかな?」と何の期待もなく使ってから「イドラビオエッセンスローション」の虜に。


気づけばもう3年もリピートしています。

「ビオデルマ イドラビオ エッセンスローション」3年もリピートする魅力は何か。

普通の化粧水と比較してもバツグンの保湿力。

スキンケアはたくさんのアイテム、考え方があり、人の肌も様々。

だからこそ全ての人に合っていると一概には言えませんが、私は乾燥肌に負担をかける刺激となり、あらゆる肌トラブルを引き起こす一因。と考えるため、保湿重視でスキンケアは選んでいます。

「イドラビオエッセンスローション」は見てきた化粧水の中でも、つけた瞬間からすぐ肌になじみ驚きました。

とろみがあったり、肌の上に残っている感じがしたりすると、保湿されている気がするのですが、「イドラビオエッセンスローション」は何も残らないのです。

それが最初は不安がよぎりましたが翌朝、今までにないくらいしっとりとなめらかな触り心地の肌に2度驚いたことは忘れられません

しかし、保湿力だけがこの化粧水の魅力ではありません。

べとつかない化粧水よりもべとつかない。

少し触れましたが、肌なじみがよく、全くべとつかないんです。

良い意味で残らない。

それでいてしっかりと保湿してくれる、それが私にとってとても魅力でした。

べとつかないと謳う化粧水はここ数年でたくさん販売されるようになりましたが、それと引き換えに満足するほど保湿してくれるモノには出会えませんでした。

保湿力については先の通りですが、どれくらいべとつかないのかをティッシュを使って調べてみました。

これ切るの大変だったので見て欲しいです。

見てください、つけて秒でティッシュが手につかないんです。

まさに肌がごくごく飲み込む化粧水。

ちょっと想像してみてください。

夏はただでさえ湿気で鬱陶しくて、べとつく化粧水はつけたくない季節ですよね。

そんな時でも使いたいと思うほど、「ビオデルマイドラビオエッセンスローション」は髪の毛が顔にへばりつかないくらいストレスフリーなんです。

皮膚科医も推奨している。

「使い心地が良かったとしても、肌の刺激になるものは避けたい。」

通常害がないとされているものも害になることもあるので、人の肌は何が刺激になるかわかりません。

特段肌が弱いタイプではありませんが、それでも「肌につけるものだから安心して使いたいから確固たる何かがあると嬉しい。」

これが私の考えです。

その私が「イドラビオエッセンスローション」を使い続けたいと思った理由をまとめました。

  • 生物学者と皮膚科学者の連携によって製品開発を行っていて、素肌へのやさしさ、そして保湿にこだわり、健やかでハリのある肌に整える、敏感肌のための独自処方を実現しているから。
  • 皮膚科学に基づく低刺激のスキンケアブランドが大変充実してるフランスにおいて、ビオデルマが薬局で販売されていたり、皮膚科医が推奨するスキンケア製品であるから。

フランスでは皮膚科医がスキンケアの推薦製品を診察後に薬と同じように処方箋に書いてくれます。患者さんはその処方箋を持ってファーマシー(調剤薬局)でスキンケア製品を購入するのが一般的です。処方箋の枚数について統計をとる機関があり、ビオデルマがフランスの医師から推奨される機会の多いブランドであることが知られています。(ビオデルマ公式HPより抜粋)

十分すぎるほどのデータが取られていたし、肌に異常が出ることはなく使い続けることができています。

非の打ち所がない「イドラビオエッセンスローション」。強いて言えばのデメリット。

石けんの香りがする。

化粧品に香りがついているものがニガテな人は、ストレスを感じることもあるかもしれません。

ただこの香りはクセがなく親しみやすいので、私は気に入って使っています。

値段だけ見ると安くはない。

200ml¥3,080(税込)で、約2ヶ月で使い切るので決して安くはありません。

しかし、他の化粧品よりも著しく高いということはないし、これほど使い心地がいいのでこの値段はあまり気になりません。

「ビオデルマ イドラビオ エッセンスローション」をさらにパワーアップする方法?

化粧水にマイクロファインバブルという毛穴よりも小さな泡を発生させる空ボトル「ミラブルケア」。

そのままでも肌に馴染むエッセンスローションをミラブルケアに入れて使ったら、肌なじみのスピードはアップするし、湯船に浸かりしっかりあたたまった身体に冷たい化粧水のシャワーは至福だしでいいことづくめ

画期的な空ボトル「ミラブルケア」で効率的な乾燥対策。あなたの肌悩み、基本の〇〇ケアで解決するかも? 肌刺激の外的要因として「紫外線、乾燥、摩擦」をよく耳にしませんか? 「紫外線」は日焼...

与えた水分を逃さない。ビオデルマのもう一つの隠れた名品

今回は「イドラビオエッセンスローション」を紹介しました。

この化粧水一本でも相当優秀ですが、化粧水のみでは水分を与えることができても、蒸発を防ぐことはできません。

問題なければスキンケアの最後にお手持ちのクリームやオイルでフタをしてあげれば良いのですが、ぜひその時に使って欲しいアイテムを次回取り上げます。

お楽しみに!


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